コロナウイルス抗体検査 | 抗体検査とは、採血でウイルス等に反応する抗体の有無を調べる検査です。現在ウイルスに感染しているか調べるPCR検査とは異なり、過去ウイルスに感染した可能性があるかを調べる検査です。 |
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Lox-index | 血液中の超悪玉コレステロール(LAB)とその担い手であるsLOX-1を測定・解析することで将来の脳梗塞・心筋梗塞の発送リスクを評価する血液検査です。脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高ければ予防対策を行い早い段階からリスク回避することに役立てて頂けます。 |
ミアテスト乳がんリスク検査 | がん細胞から出るマイクロRNAは、免疫細胞や他の細胞を攻撃し、働きを邪魔します。免疫細胞もマイクロRNAを出してがん細胞に戦いを挑みます。当検査は、乳がんに関連するマイクロRNAを測定し、乳がんのリスクを検査いたします。 |
ホルモン年齢検査 | 年齢との比較で一様なホルモンバランスを測定する検査です。内分泌腺より分泌されるホルモンは、人間の生命を維持していくための「免疫」や「代謝」、「体の調節」に重要な役割を果たしています。ホルモンバランスの乱れを知り、改善することで体調不良や老化を予防することへお役立ていただけます。 |
MCIスクリーニング検査 | アルツハイマー病はアミロイドベータペプチドが脳内に蓄積されて神経細胞がダメージを受けることで発症すると言われています。本検査では、このアミロイドベータペプチドを排除する機能を持った3つのたんぱく質の血中濃度を調べることでアミロイドベータペプチドへの「防御力」を算定し、間接的に軽度認知障害のリスクを評価します。 |
腸内フローラ検査「MykinsoPro」 | 腸内フローラ検査「MykinsoPro」では、少量の便から150~200種類までの菌を解析し、個人の腸内フローラの多様性やバランスを判定いたします。 腸内フローラの多様性が減少することで、短鎖脂肪酸の産生が低下し、粘膜バリアが崩壊します。粘膜バリアが崩壊されると、組織内にタンパク質等が浸透し、疾患発症へつながりやすくなります。腸内フローラの多様性やバランスを判定だけでなく、改善のためのレポートも発行いたします。 |
アレルギー検査(39項目) | 血液検査にてハウスダスト、ダニ、花粉、牛乳など食物のアレルギーの有無を検査します。 |
健診センター直通連絡先
電話番号 | 048―653―5266(直通) |
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FAX番号 | 048―653―5269(直通) |
メールアドレス | kenshin_center@ocgh.jp(健診センター専用アドレス) |
受付時間 | 月曜~金曜 8:30 ~ 17:00 土曜 8:30 ~ 12:00 ※日曜・祝日・年末年始を除く |